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参考として標識やルールの一部を記載しています。

上記画像はタップすると拡大できます。

車両進入禁止の標識

車両進入禁止

車は進入禁止です。一方通行の出口などによく設置されています。
進入すると逆走になり危険です。

車両通行止めの標識

車両通行止め

車は通行できません。
車両進入禁止はその標識がある方向からは進入できませんが反対方向からは車が通れます。

この標識の車両通行止めの場合は一方通行など関係なくその道路を全ての車両は通行することはできません。

一方通行の標識

一方通行

一方通行です。矢印の方向に進行することができます。
反対方向に進行すると車両進入禁止を逆走することになり対向車と正面衝突する危険があります。

指定方向外進行禁止の標識

指定方向外進行禁止

矢印の方向にしか進行できません。
この標識の下に補助標識がある場合は車両の種類や時間を指定されることがありますので補助標識まで確認しましょう。
車両の種類や時間が補助標識により該当しない場合は矢印以外の方向に進行することができます。

左折可の標示

左折可

一方通行の標識に似ていますが常時左折可の「道路掲示板」です。
前方の信号が赤でも常時左折することができます。
知らないで前方の信号に従って停止してしまうと後ろからクラクションを鳴らされることがあります。

徐行の標識

徐行

徐行の標識ですがこの標識がなくても徐行義務がある場合があります。
徐行すべき場所と場面があります。

【徐行すべき場所】
●徐行の標識が設置されているところ
●左右の見通しがきかない交差点(交通整理が行われている、又は優先道路を進行している場合は除く)
●道路の曲がり角付近
●上り坂の頂上付近
●こう配の急な下り坂

【徐行すべき場面】
●交差点の右左折時
●道路外に出る際の右左折時
●優先道路に進入する時
●歩行者との安全な距離が保てない時
●子どもや高齢者、身体に障がいのある方が通行している時
●乗降のため停止している通学、通園バスのそばを通る時
●停止中の路面電車のそばを通過する際、安全地帯がある時。または安全地帯のない停留所において乗降客がなく、かつ1.5m以上の間隔がある時
●ぬかるみや水たまりを通行時、周囲に迷惑を及ぼす恐れがある時
●環状交差点(ラウンドアバウト)で左折する場合
●特別な許可を得て歩行者用道路を通行する時

追い越しの為の右側部分はみ出し通行禁止と追い越し禁止の標識

追い越しの為の右側部分はみ出し通行禁止・追い越し禁止

【追い越し禁止場所】
●標識により追い越しが禁止されている場所
●道路の曲がり角付近
●上り坂の頂上付近
●こう配の急な下り坂
●トンネル(車両通行帯がある場合を除く)
●交差点とその手前30m以内の場所(優先道路を通行している場合は除く)
●踏切とその手前30m以内の場所
●横断歩道や自転車横断帯とその手前30m以内の場所(追い抜きも禁止)

駐車禁止の標識

駐車禁止

駐車とは
●客待ち、荷待ち、貨物の積み卸し、故障などの理由で継続的に停止すること
●運転者が車両を離れていて、すぐに運転できない状態にあること


【駐車禁止場所】
●駐車禁止の標識や標示がある場所
●駐車場や車庫など自動車専用出入口から3m以内の場所
●道路工事の区域の端から5m以内の場所
●消防用機械器具の置き場・消防用防火水槽など道路に接する出入口から5m以内の場所
●消火栓・指定消防水利の標識が設けられている位置や消防用防火水槽の取り入れ口から5m以内の場所
●火災報知機から1m以内の場所

駐停車禁止の標識

駐停車禁止

駐車にあたらない短時間の停車も禁止です。

【駐停車禁止場所】
●駐停車禁止の標識や標示がある場所
●坂の頂上付近やこう配の急な坂
●軌道敷内
●トンネル
●交差点とその端から5m以内の場所
●道路の曲がり角から5m以内の場所
●横断歩道や自転車横断帯とその端から前後5m以内の場所
●踏切とその端から前後10m以内の場所
●安全地帯の左側とその前後10m以内の場所
●バスや路面電車の停留所の標示板(標示柱)から10m以内の場所(運行時間中に限る)

駐停車禁止と駐車禁止の道路標示

駐停車禁止・駐車禁止の標示

黄色の実線が駐停車禁止で黄色の破線が駐車禁止です。

停止禁止部分の道路標示

停止禁止部分

車と路面電車は前方の状況によりこの標示の中で停止する恐れがあるときは、この中に入ってはいけません。

主に消防署や警察署の前でよく見かける道路標示ですがこの標示内は緊急自動車などが出動できるように塞がないようにします。
前方に車両があり停止禁止部分の中で停止してしまいそうなときは停止禁止部分には入らずその手前で待ちます。


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