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ペーパードライバー講習
日本国内で運転していれば、いつ大地震に遭遇するかわかりません。免許を取得する際に学科で勉強されたと思いますが、もう一度確認して備えておいてください。
・急ハンドル、急ブレーキを避けるなどできるだけ安全な方法により、道路の左側に停止させます。
・停止後はカーラジオ等で地震情報や交通情報を聞き、その情報や重要の状況に応じて行動しましょう。
・引き続き車を運転するときは、道路の損傷、信号機の作動停止、道路上の障害物などに十分注意しましょう。
・車を置いて避難するときは、道路の左側に寄せて駐車し、エンジンを止め、エンジンキーは付けたままとするか運転席など車内の分かりやすい場所に置くこととし、窓を閉め、ドアロックはしないこと。駐車するときは、避難する人の通行や災害応急対策の実施の妨げとなるような場所には駐車しないでください。
※緊急車両や救護車両の通行を妨げないことと、災害応急対策の実施で車の移動が必要であるときのためにキーは車内に置いてドアロックはしないでください。
・津波から避難するために、やむを得ない場合を除き、避難のために車を使用しないようにしてください。
※渋滞などにより逃げ場がなくなってしまうことがあります。
・津波から避難するためやむを得ず車を使用するときは、道路の損壊、信号機の作動停止、道路上の障害物に十分注意しましょう。
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教習中及び運転中はお電話での通話ができませんのでお問い合わせ、お申し込みはフォームまたはメールにてお願い致します。